今日は、10年間お世話になった県立八幡商業高校の卒業式に出席させていただきました。 懐かしい体育館で、例年通りの式次第で挙行されましたが、素晴らしい卒業式でした。
私のお祝いメッセージです。 「皆さん、卒業おめでとうございます。 心から、お喜びとお祝いを申し上げます。 『卒業式』は、英語でコメンスメント(Comencement)と表され、これは、『出発』を意味します。 卒業してからが、皆さん自身の力で切り拓く、皆さん自身の本当の人生です。 今日は、その節目となる記念すべき門出の日です。 自分の人生に堂々と『直球勝負』を挑んで下さい。 皆さんの前途に幸多いことを、心からお祈りいたします。」
久しぶりにたくさんの生徒諸君と出会ったのですが、みんな大きな明るい声で歓迎してくれたことが、とても嬉しく感じました。 みんな嫌がらず喜んで写真に収まってくれました。 私の34年間の教員生最後の卒業式かと思うと、涙が出て困りました。 でも、こんなありがたい気持ちで最後を締めくくることができ、本当に感謝の気持ちで一杯です。 みんなありがとう。
さて、今日の卒業式で素晴らしい挨拶を2つ経験しました。 一つは、今西直隆校長の式辞です。 数学の先生で、眉の太い怖い顔ですが、本当に生徒思いの気さくなお人柄です。 今日は、数学の幾何学模様を使った手品で、しっかりと生徒の記憶に残る、記念となる素晴らしい演出をされました。 校長先生も、今年で定年退職されますが、良い校長に恵まれた卒業生達は本当に幸運な高校生活が送れたと思います。 今西校長先生、お疲れ様でした。 ありがとうございました。
もう一つは、卒業生の川島悠史の答辞です。 これには正直びっくりしました。 写真の答辞、内容の素晴らしさもさることながら、時間にして約15分はあろうかという長文を、文面を一切見ずに話し切りました。 しかもこの長文を一字一句間違わさずに、且つ、きちんとした間を置いて、抑揚を付けて話したのには、来賓一同驚くやら感動するやら、本当に素晴らしい答辞でした。 川島君、ありがとう。
卒業生の門出をお祝いに行って、私が元気を貰いました。 みんなありがとう。
新たな出発に直球勝負。



