今日は、2月23日で、2・2・3、ふ・じ・さん、「富士山の日」だそうです。 今年から制定されたそうですが、最近こう言ったゴロ合わせの記念日が多い中、まあ、まだましなネーミングな方です。
「富士山に、一度も登らぬバカ、二度登るバカ」と言われますが、私は既に二度登っています。 一度目は、40歳の誕生日を迎えた平成6年8月12日です。 前日の11日の午後から登り初め、約5時間をかけて8合目の山小屋まで登り、一旦仮眠を取り、早朝に山頂に着き40歳の誕生日当日のご来光を拝むことが出来ました。 当時、長女が12歳、次女は8歳でしたので、時々、次女を抱えながらも快調に、親子4人で富士登山を敢行しました。 登山の途中で見た、眼下に広がる景色は忘れることができません。
二度目は、平成16年8月12日の50歳の誕生日を記念して、これも8月11日に登りました。 今回は妻と長女は謹んで遠慮するとのことで、私と次女の二人での挑戦でした。 しかし、今回は高山病にかかり大変な富士登山となりました。 5合目から登ったのですが、6合目から高山病の症状が出てきて、目は回るし、頭はがんがんするし、吐き気は催すし、さんざんな目に遭いました。 前回は、雄大な景色を楽しみながらの登山でしたが、今回は下を向いたまま途中で何度も吐きながら8時間かけて8合目に到着しました。 しかし、翌12日の誕生日には、体調も回復し、見事なご来光と共に50歳の誕生日を無事迎えることが出来ました。
そして、今度は60歳となる平成26年8月12日に三度目の富士登山をする予定です。 11日に登り、12日の還暦の日のご来光を仰ぐ予定です。 その日まで健康で居られます様にと祈るばかりです。 富士山に二回登ればバカですが、三回となると大バカです。 富士山頂に立った時のあの感激と感動、富士山頂からの見事な眺望を知らない人には、説明のしようもない事ですが、日本人なら是非一度は経験して頂きたいものだと思っています。 富士山は、日本人の心の故郷でしょう。
北斎「神奈川沖波裏」
葛飾北斎の「富岳三六景」の内の一枚、上の富士の絵を皆さんも見られたことがあると思います。 大きな波のうねりの向こうに富士山が描かれているこの有名な一枚は、正に「富士に波」で「冨波」、勝手に我が家の象徴にしています。
三度目の富士登山に直球勝負。
