クリスマスイブ

※※※12月24日(土)クリスマスイブの集い※※※

 今夜はクリスマスイブ。 20年以上に渡り、この日はお祝いをしてケーキを食べます。    なんて、クリスチャンでもないのにクリスマスイブのイベントなんかするのではありません。      実は、12月24日は、次女の誕生日なんです。 今日は野洲LCのクリスマスイブの集いに参加させていただきました。

クリスマスイブの集い

 そして、この日が来ると思い出すことがあります。 もう何年か前の出来事です。 娘の誕生会を終え、眠りに入ったとたん、バリバリというけたたましいバイクの音で目を覚ましました。   このバイクの音が聞こえると、その音以上に暴走行為に腹が立ち、眼が冴えて眠れなくなったことが度々ありました。 この夜は、バイクは我は家近くのコンビニの駐車場に入った様子でしたので、一大決心しコンビニに行きました。 

 そうすると、2人の少年が駐車場でしゃがんでタバコを吸っていました。 どう切り出したのか覚えていませんが、話し始めるとその少年達がとても幼く感じましたので、聞いてみたら2人とも16歳でした。 一旦高校へ入学したものの、退学して土木作業員をしているとのこと。 今夜は、みんなクリスマスイブとか何とか言って、はしゃいでいるのが気に入らないので、わざとこの時間を選んで暴走しているとのことでした。

 しかし、話している最中、彼らは震えているんですよ。 私が怖いんじゃなく、寒くて。 私は、その様子、その素顔が何とも可愛らしいというかけなげな感じがしました。 「僕らも居るんだ。」という自己の存在を主張したくて暴走しているんだという彼らの気持ちが痛いほど分かりました。 「オイ、うるさいから止めんかい。」と言いに行ったのに、思わず、「寒いやろから、早よ帰り」、「事故に気付けや。」と言って自宅に戻りました。 それからは、夜中に暴走音を聞いても、「気付けや」と思うだけで何事もなく眠れるようになりました。

 あの時の少年、今夜はどうしているのかなと、クリスマスイブの夜というか、娘の誕生日が来る度に思い出します。 私にとっての「聖しこの夜」です。

野洲LC会長ご一家

青少年健全育成に直球勝負。