昨夜、サッカーのクラブ世界一を争う「トヨタ・クラブワールドカップ」の決勝戦が横浜で行われました。 テレビ中継もされていましたが、皆さんご覧になられたでしょうか?
私は、平素はプロ野球もほとんど見ませんが、サッカーのJリーグは全く見ません。 理由は、観戦していてもあまり面白いと感じないからです。 しかし、昨夜はゲーム開始から最後まで、目を離すことなく、観戦させてもらいました。 実に面白くて、楽しくて、感心することしきりでした。 結果は、4-0でバルセロナがサントスを破り、2度目の優勝を果たしましたが、観戦した者には価値のある一戦でした。 ありがとう。
先ず、何よりもパスワークが素晴らしいと素人ながら感じました。 いわゆる、こちらが想定する様な方向じゃなく、思わぬ方向にパスが出され、それに呼応する味方のプレーが随所に見られて思わず感嘆してしまいました。 その中心となったのは、やはり、バルセロナのメッシ選手です。 巧い。
自分でドリブルで持ち込む時は、本当に倒されない、倒れない選手です。 大概の選手なら、相手選手とぶつかり、お互いにけがをする様な場合でも、ヒョイと避けます。 だから、危険性が少なく、安心して見てられます。 それでいて、仲間へは優しいパスを出しますし、ゴールへのシュートも豪快と言うよりループシュートなど優しいゴールを見せてくれます。 これがまた、憎い。 正に異次元の技です。 凄い。
一方、サントスのネイマール選手は残念ながら不発でしたが、それでも何かしら期待をしてしまうオーラが出てました。 弱冠19歳、今後の成長、活躍がとても楽しみです。 日本人の様な感もあり、顔つきや動作を見ていると、好青年であろう事が伺われました。 私は、昨夜一夜でネイマールのファンになりました。 これ、ホント。
しかし、一番感動したことは、最後までバルサの全選手が一体となり力を抜かずに戦っていた姿です。 4-0というスコアは、これはもう決定的な得点差です。 高額年俸を取る選手にしてみたら、勝負が決まっているのに下手にけがでもしたら損、という気持ちも働くのではと見ていましたが、見事裏切られました。 このバルサというチームに感動しました。 感激。
昨夜は、日本頑張れなどの感情も入れる必要もなく、純粋にサッカーの魅力を堪能することができました。 満足。
プロの仕事に直球勝負。
