自分自身に嫌気

※※※2月5日(火)※※※

今日、大阪駅から野洲駅行きの電車に乗った時、社内は少々込んでいました。

空席を見つけたので急いで座りましたが、直後に高齢の女性が私の前に立たれ、隣は厳つい顔の中年男性でした。

私の前に高齢女性、横に嫌な感じの中年男性。

「うわー、最悪の状況」と心の中で運の悪さを嘆きつつ、寝たふりをしようとした時、「おばちゃん、座り。 次降りるし」と横の男性の声。

「おおきに。おおきに」と言いながら、高齢女性は私の横へ座りました。 思わず、目を閉じる私。

「うわー、違う意味で最悪の状況」と心の中で運の悪さを嘆きつつ、「嫌な奴は私自身だった」のを思い知らされました。

嫌な自分自身に直球勝負。