米国51番目の州

2018-08-10

※※※8月10日(金)※※※

9月の自民党総裁選に関する報道が過熱しています。そこで、少々自民党の総裁を決定する総裁派閥の系譜についてまとめておきます。

かつて、自由民主党の総裁選は、「清和会」と「経世会」の2大派閥が抗争を繰り返してきました。

両者の違いを簡単にいうと、「清和会」は対米国追随、「経世会」はアジア外交重視です。

真偽は定かではありませんが、「清和会」は米国に有利な政策を遂行し、その報酬としてCIAから資金援助を得て勢力を伸ばしてきたと言われています。

岸信介氏がCIAに雇われたエージェントだったことは、後年情報公開された米国務省、米国立公文書記録管理局の資料で明らかになっています。

清和会系の政治家は、岸信介を筆頭に、佐藤栄作、福田赳夫、中曽根康弘、安倍晋太郎、森 喜朗、小泉純一郎、安倍晋三氏などです。

一方、「経世会」は、ヨーロッパやアジアとの関係を強化することを重視する集団で、田中角栄氏がその代表です。

しかし、「清和会」の政治家と違い、「経世会」の政治家は、ほとんどが失脚もしくは殺害の末路を迎えているとされています。

田中角栄=逮捕(ロッキード事件)、竹下登=失脚(リクルート事件)、金丸 信=逮捕(佐川急便献金)、中村喜四郎=逮捕(ゼネコン汚職)、小渕恵三=急死(ミステリー)、鈴木宗男=逮捕(斡旋収賄)、橋本龍太郎=議員辞職(日歯連贈賄事件)、小沢一郎=(西松不正献金)等です。

これらは、米国CIAが関係したのではないかと言われており、結局のところ米国の支配を受け入れる政治家しか、この国では活躍できない仕組みが出来上がってと指摘されています。

さて、今秋の自民党総裁選、米国主導のどの様な戦略が練られているのでしょうか。 それとも、日本は、それほど米国追従の国ではないのでしょうか。 私には分かりません。

まっとうな日本に直球勝負。

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