※※※8月9日(木)※※※
今日、7月定例県議会が閉会しました。
今議会は、先の竜巻や豪雨被害の支援などの補正予算を中心として、特に酷暑に伴う県立学校の空調設備(クーラー)の設置が大きな県政課題となりました。
そこで、議会終了直後に会派として、県立学校の空調設備の充実を知事に要望しました。
論点は3つ。①学校安全衛生法に基づく学校の環境安全基準では、夏季の室温は28度と定められているが、この基準を大きく逸脱している現状が是正される必要性。
②本県の学力について、様々な意見がある中、学習環境を整備する必要性。
③生徒のみならず、教員の労働環境の整備の必要性。
以上3つの観点から、改めて知事に直接要望しました。 教育環境の整備、特に子ども達の安全と安心を担保する必要性があります。
教育環境の整備に直球勝負。