※※※8月13日(月)※※※
第100回記念全国高等学校野球選手権大会。 第3試合に出場する滋賀県代表の近江高校を応援するために、甲子園にやってきましたが、真夏の甲子園球場は超満員です。
球場に入る前に、先ず、目に付いたのは、兵庫県警の粋な電光掲示を出しているパトカーでした。
グランドは灼熱地獄ですが、銀傘の下は陰になり、涼しい浜風が通っています。 選手達には申し訳ありませんが、助かりました。
試合前ノック開始。 選手の動きは明らかに近江の方が2枚ほど上、特に前橋育英の内野手のフットワークとスローイングが悪い様に感じました。
投手力は互角で、打力は近江が一枚上。 ひょっとしたら大差(8対2くらい)がつくかもしれません。
近江の2番手投手、林君登場。 頑張れ、小さな大投手。 4回からリリーフした近江の2番手林投手は、終始冷静で素晴らしいピッチングを展開しました。
近江 4 対 3 前橋育英にサヨナラ勝ち。おめでとう。 よくやった!今日の殊勲者は、勿論、小さな大投手、林君でしょう。
湖国球児の活躍に直球勝負。