苛政猛於虎也とは

※※※10月9日(月)※※※

苛政猛於虎也」という中国の故事があります。

孔子がある土地を通りがかった際、墓の前で泣き崩れている婦人に遭遇した。 孔子は婦人に泣いている理由を尋ねたところ、婦人は、「舅・夫・子供が虎に襲われて死んだ」と答えた。

孔子は、「では、何故こんな危険な土地を去らないのか」と問うと、婦人は「よその土地に行ってひどい政治に苦しむよりは、この土地で暮らす方がましだから」と答えた。

つまり、「悪政は人を食べる虎よりも人々を苦しめる」ということです。 この度の選挙は、正に、「苛政猛虎」を問う戦いです。

日本の政治のリセットに直球勝負。