東京優駿の買目

※※※5月28日(日)※※※

♪♪ これから始まる大レース、ひしめき合って嘶(いなな)くは、天下のサラブレッド4歳馬、今日はダービーめでたいな ♪♪ ご存知、ソルティーシュガーの「走れ、コウタロー」です。

今日は第84回東京優駿(副称「日本ダービー」)が、東京競馬場(芝2400M)で行われます。 私は数あるJRAのG1レースの中でも、競馬の祭典「日本ダービー」が最も好きです。

1932年(昭和7年)に英国のダービーステークスを範して創設された「東京優駿大競走」が「優駿競走」に改称され、そして、現在は「東京優駿」と称される日本で最も古い競争です。

3歳牡馬(4歳馬の馬齢変更)の夢の舞台で、皐月賞、菊花賞と共に牡馬の三冠競走を構成しています。 勿論、騎手にとっても、勝てば「ダービー騎手」として名を残せる花舞台でもあります。

この競走の正賞は、内閣総理大臣賞、日本馬主協会連合会長賞、東京馬主協会賞です。 優勝賞金額は、2億円を超え、ジャパンカップの2.5億円に次ぐ高額レースです。

そもそも、東京優駿大競走は、馬産の奨励、優秀な軍馬の育成を目的として作られた競走でしたので、これをきっかけに競走馬の生産、育成、競走と種馬選抜が飛躍的に向上しました。

この様な歴史的な経緯もあり、現在でも、東京優駿「ダービー」は、日本競馬界の象徴であり、最大級の目標であるという点については、創設以来の価値を保っていると言えます。

今日は第84回記念と言うことで、番、番、18番14番、そして、8+4で12番、8-4で4番に注目します。 馬券は買いませんが、これが私の馬券に対する考え方です。

4番-18番の2頭軸から1番、6番、7番、8番、11番、12番4番-12番の2頭軸から1番、6番、7番、8番、11番、3連複で11点。 これで、どうでしょうか。

東京優駿に直球勝負。