叡は18人目の友

※※※3月18日(土)※※※

私の中の書けない漢字に、「憂鬱(ゆううつ)」、「牡蠣(かき)」、「蜥蜴(とかげ)」、「檸檬(れもん)」、「躑躅(つつじ)」、「醤油(しょうゆ)」等があります。

昨日、原稿を書いていたら、「ばら」という漢字を書かなければならなくなりました。 しかし、書けません。 そこで辞書を引いた訳ですが、これが難しい漢字で読めません。

老眼をかけて必死に見ても分りませんので、ルーペを使ってやっと「 薔  薇 」と書くことができた次第です。

最近はパソコンの普及で、様々な原稿や資料、ブログなどを書くのが便利になったのは良いのですが、変換キー一つで漢字が出てきますので、この様に難しい漢字が中々覚えられません。

たまに直筆で書かなければならない時は困りものです。  「プロポーズ 薔薇一輪で 妻を得る」(よしあき) これはワープロもない昭和52年の作ですが、当然直筆でした。

ところで、滋賀県人ならば「琵琶湖」と共に、世界遺産「比叡山」は確実に漢字で書きたいものです。 そこで、自信のない方に「」の覚え方をお教え致します。

」は、「 ト は 十 八 人 目 の 又 」と覚えておくと便利ですし、忘れません。 中学校の時の先生に教えて頂いたもので、未だに重宝しています。

日本人の文化に直球勝負。