今日は、我が母校でもある野洲市立野洲小学校の卒業式にお招きいただきました。
本年度の卒業生は151名だそうです。 38名クラスが3つと37名クラスが1つの4クラス編成です。 30名クラスを4つと31名クラスを1つにはならないのでしょうね。
私も久しぶりに母校の校歌を全校生徒と共に大きな声で歌いました。
野洲小学校校歌 滝藤 幸(作詞 ) 岡田二郎(作曲)
一、昇る朝日に うらうらと 光まばゆき 三上山 日ごとあおぎて 学舎に 輝く歴史 守りつつ 強く正しく 育つのは 我等 野洲小学生
二、昔ながらに さやさやと 流れも耐えぬ 野洲川を 日ごとあおぎて 学舎に 大きな希望 抱きつつ 自分の務め 果たすのは 我等 野洲小学生
最近とみに涙もろくなっている私には、卒業式は本当に大変です。 卒業生の緊張した姿を見て涙、在校生の一生懸命な姿を見て涙、一年生の可愛らしい姿を見て涙。
また、保護者の皆様が我が子を写される姿を見て涙、そして、先生方の献身的な姿を見ては涙、そして、卒業生の涙を見て大泣きです。
沢山の卒業生が涙を流す感動的な卒業式でした。
卒業式には紅白饅頭はよく出されますが、野洲小学校では伝統的に「赤飯」が出されれているとのことで、私達来賓には、「赤飯」が配られました。
これは、野洲小学校伝統の「食育」の一貫として、小学生達が育てて収穫した餅米で作られたとのことです。 素晴らしい取り組みです。