白骨の御文章

※※※3月16日(木)※※※

朝(あした)には 紅顔あって 夕べには 白骨となれる 身なり」(朝には元気であっても、夜には死んでいることもあるのが人の宿命である)

これは、 蓮如上人の「白骨の御文章」ですが、身に沁みます。 「お浄土」は、倶会一処、私もいずれは仏とならせて頂き、必ず寄せて頂くところです。

そのようにお聞かせて頂いても、煩悩具足の凡夫には、この娑婆での別れが未練がましく、愛別離苦は本当に切ないものです。

さて、国有地払下げ問題に端を発する「瑞穂の国小学校事件」。 いよいよ、政治家の関与が濃厚となってきました。

この一連の問題は、「不正な払下げの経緯」、「教育の場での教育勅語」等々、沢山ありますが、この問題の真相・深層は、「関西の日本会議の人脈」にあるとされています

いよいよ今日、森友学園の元理事長である籠池氏が爆弾発言をしました。 事態は急変し、安倍首相、稲田防衛相の身にも火の粉が降りかかってきました。

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正に政治家の一寸先は闇。 蓮如上人の御文章が身に沁みます。
森友学園問題に直球勝負。