「いい加減、目覚めなさい。 日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる? 今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。
世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。」
これは、2005年に放送され、衝撃的な内容で話題を集めたテレビドラマ「女王の教室」の第1話でのセリフだそうです。
そして、このセリフが10年経った現在の日本の姿を言い当てていると評判になっています。
「女王の教室」とは、天海祐希が主演し、2005年7月2日から9月17日まで日本テレビ系列で放送された「学園もの」、「教師もの」のテレビドラマでした。
天海が悪魔のような小学校の鬼教師を演じ、6年生の児童たちに苛烈な言動で試練を与えていくという、熱血教師もののドラマの真逆をゆく展開で大きな話題になりました。
この中で天海演ずる悪魔教師が児童たちに「日本という国のあり方」を一切歯に衣着せずに語る場面があります。 それが、冒頭のセリフです。
この衝撃的なセリフは、当時も話題になりましたが、過去10年間のどの時代よりも2015年の日本の現状をつぶさに表していると評判になっています。
私もその通りだと思いますが、皆さんは如何でしょうか?
日本の現実に直球勝負。
