男心を濡らす雨

※※※7月8日(金)※※※

私がカラオケを初めて歌ったのは、昭和52年4月、浜大津の洋酒喫茶店でした。 まだ、8トラックのカセットテープを差し込む時代でした。

ここで覚えた渡哲也の歌の数々。 「水割り」、「あいつ」、「みちずれ」、「ひとり」、「くちなしの花」、そして、「あじさいの雨」。

特に「あじさいの雨」は私の十八番(おはこ)となり、現在も十八番です。 というか、この時代に覚えた演歌しか歌えません。

~ ~ 弱い身体に、重ねた無理を、隠していたのか、濃いめの化粧。幾度も色を変えながら、枯れて寂しく散ってゆく。雨、雨、あじさいの雨に、煙るお前の白い顔 ~ ~

昭和のムード歌謡の世界とでも言いましょうか、いいですね。 そして、この歌詞に合う渡哲也の渋い声、これもいいですね。

私の一番好きな歌詞の部分は、2番の歌詞に出てくる「雨、雨、あじさいの雨は、男心を濡らす雨」の箇所です。

紫陽花(あじさい)の名前の由来は、「あずさい」から。 「あず」=集まる、「」=真の、「」=藍色、つまり、本当の藍色が集まった花ということらしいです。

花は白色から青色、紫色、そして、薄紅色へと変化するので七変化とも呼ばれます。 花言葉は、「辛抱強い愛情・移り気・高慢・無情・冷淡」

想うこと 紫陽花の花に うつろひぬ」 (内藤鳴雪)

今日は小雨の中、選挙カーに乗り込み、皆様に訴えました。

私自身は、地方政治家として、幾度も色を変えながら辛抱強く成長することはあっても、決して、変色し、変節して行く事の無い様に、心しています。

紫陽花の花に直球勝負。