※※※7月3日(日)※※※
参院選での民進党と共産党が連携し、「統一候補」を擁立する「野党共闘」に対して、与党から「野合」との批判があります。
先日のテレビの討論会でも、自民党の安倍氏や公明党の山口氏から、政権を取った後の事に触れないこと自体、野合の証拠だとの批判がありました。
しかし、我が国は「二院制」をとっており、参議院は「衆議院の暴走チェック」のためにある院です。
安倍政権の暴走により、「立憲主義」、「民主主義」、「法治主義」が壊され、「平和国家日本」の根幹が大きく揺らいでいます。
参院選で野党が1人区で共闘するのは何らおかしいことではありません。 これは、憲法上の要請だとも言えます。
政権を選択する選挙は、衆院選です。 政権を組むには「政治理念」「基本政策」の一致が必要不可欠ですが、今回は参院選ですから問題はありません。
思えば、自社が対決していた時代(55年体制時代)、「水と油」の関係であった社会党の村山富市氏を首相にかつぎ出したのは、自民党でした。
自民党は、「政治理念」も「基本政策」も違う社会党と政権まで組み、なりふりかまわず政権復帰を果たしたのは、自民党でした。
昨年の「大阪都構想」でも、大阪で共産党と手を組んだのも自民党でした。
そんな政党が、今回のたかだか「選挙区調整」、「選挙協力」に対してものが言えるのでしょうか。 「あんたに言われたくない」というのが、本心です。
節操のない政権与党に直球勝負。
