落とした三両入りの財布を届けられた大工は、「一旦自分の懐から飛び出した金は、もう俺のもんじゃない。」と言って受け取らない。 届けた左官も「俺の金じゃない。」と引き下がらない。
双方とも金が要らない訳ありませんが、お互いに粋がり、痩せ我慢するので大岡裁きとなります。 大岡越前守は、この三両に自ら一両を足して四両とし、二人に二両づつ渡します。
三両を落とした大工も、三両を拾った左官も、そして、大岡もそれぞれ一両づつの損。 つまり、3人共に一両の損をしながら事の解決を図ったという落語「三方一両損」の一節です。
県内の地理的にも好位置、広大で自然豊かな希望が丘文化公園。 さて、この地でどの様な国体種目が開催されるのでしょうか。
それには、何処をどの様に整備しなければならないのでしょうか。 主会場とならなかった以上は、当然、それなりの手当が必要となります。
いかに、この地が本県のスポーツにとって重要な場所か、滋賀の発展のに必要な場所か、これからそれを明らかにして行きましょう。 それには、県当局の「大岡裁き」が不可欠。
野洲市民としても、「多か(大岡)要らねー、一善(越前)でもあれば」、落語のオチと同じです。
県有財産に直球勝負。

