身勝手論

※※※ 7月23日(土) 午前:行畑地蔵祭り作り物、午後:政策フォーラム参加 ※※※

 近江八幡市:「初雪」食堂  ・・・ テレビ放映された、桑田圭介さんのNTTのCMに使われたレトロ感満点の食堂。県立八幡商業高校の近くにあり、私も大変お世話になりました。 

   桑田さんの座った席で、桑田さんの食べた「親子丼」をたべました。「昔懐かしい味です。」

  ~ ~ ~  「狭いな、狭いな」と言って、みんな遊んでいる。「広いな、広いな」と言って、みんな石拾い作業している。(小学4年生の詩、「運動場」から) ~ ~ ~

 人間というものは身勝手なもので、忙しい時は「休みが欲しい」と思い、暇になると「仕事がしたい」と感じる。いつも他人をみてうらやましがり、どんな状況にあっても、そこに落ち着くことができない。つまり、自分の都合しだいで、グランドも狭くも広くも感じる人間の身勝手さです。

 「政党交付(助成)金」という制度があります。これは、「政党助成法」という法律に従い、企業献金や労働組合・団体からの政治献金を制限する代わりに、国が税金を使い「政党交付金」という助成金を各党(共産党を除く)に分配するものです。 この政党交付金は、国民一人当たり、赤ちゃんでも、子供でも、お年寄りでも、選挙権を与えられていない外国人でも、支持する政党もない人でも、税金として一律250円徴収された私達のお金です。

 この制度は、平成6年から行われており、その総額は、1年間で実に350億円。昨年は、民主党:約173億円、自民党:約104億円、公明党:約24億円、社民党:約8.6億円、国民新党:約4億円、新党日本:1.5億円、みんなの党:約3.6億円、その他:約1.5億円等が税金から出ています。

 この制度は、憲法違反の問題も含め、あまりにもご都合主義の悪法ですが、これもまた、政治家の身勝手な論法で反論されます。「自分達が悪いことをしないために、国民の税金を使わせろ。無かったら、法律を行を作り、集めろ。」という身勝手な論法です。真実や現実を直視して、正論を展開しているように思わせながら、実は、党利党略・私利私欲で、自分に都合の良い論理を展開しているだけです。

  この政党交付金が、去る7月20日、9党に7月分として、総額79億円が交付されました。正に、被災地に義援金が届いていない、復興財源のための増税を議論している真っ最中にです。しかも、どの党からも異論さえ出ない。そして、民主党も自民党もその他の党(共産党を除く)も知らん顔して、黙ってもらい、これを国会議員に、正規のボーナス以外の「氷代」と称する臨時ボーナス(一人約100万円)として、山分けしているのです。 また、地方の各党支部にも多額の交付金が分配されています。

 皆さん、こんなことが許せますか?いい加減、こんな、でたらめな政治はやめさせませんか。今日は、とことん、この「政党交付金」制度に怒り心頭です。身勝手にもほどがある。これで、被災者や国民のために政治をしているといえるのでしょうか?

 率直な怒りに直球勝負