故意死球

※※※ 7月12日(火) 午前 : 文教・警察常任委員会、午後 : 文教・警察常任委員会(続き) 、 会派会議 ※※※

 昨夜のプロ野球、西武ライオンズ対オリックスブルーウェイブスの乱闘。これは、どんな理由があってもだめです。私の目から見ると、西武の中島選手への死球は、手元が狂ったというのは少々苦しく思えますが。

 1968年9月18日、阪神甲子園球場の阪神対巨人戦で、阪神のバッキー投手が巨人の王貞治選手に投じた死球に対して、両軍入り乱れての大乱闘がありました。

 異様なムードの中で試合が再開された直後、長島茂雄選手がレフトスタンドに大ホームランを放ち巨人軍が勝利しました。一方で、阪神のエースであったバッキー投手は、この乱闘により右手親指を骨折して引退しました。嗚呼、阪神タイガース哀話。

 プロ野球の乱闘を見ると、いつもこの悲話が頭をよぎります。

 プロゆえ、勝負に対する執着は大切な要素です。しかし、プロの「技術」以外の事で、選手生命を絶たれるほど、惨めなことはありません。この様な観点から、真のプロ根性・プロ精神とは技と技の対決にある事を、選手も観客も、もう一度考えてみましょう。

 乱闘を楽しむファンもいると思いますが、それは、邪道です。無理に、打者に当てろと指示する指導者もいますが、これも邪道です。

 政治の世界も、同様です。今日は、文教常任委員会が開かれます。県立高校の統合・再編問題、教科書採択問題が大きな論点です。子ども達や県民の目線で、何が正しいのかを的確に見抜き、邪道に陥ることなく正義を貫きます。間違っても、故意死球を投げるようなことの無い様に、故意死球をぶつけられない様に、頑張ります。

 正々堂々と教育問題に直球勝負。