高校野球の夏

※※※ 7月13日(水) 午前:県政報告作成 、 午後:会派会議、野洲ライオンズクラブ例会出席 ※※※

今朝の新聞記事から

 読売新聞滋賀版  ・・・ 元読売巨人軍の選手だった長浜高校西村高司監督(56)が、晴れて高校野球の監督としてデビュー。球児に託す「プロの信念」で、今夏の大会に臨むとの内容です。西村先生の生き様、先生の人柄を知る一人として心から健闘を祈ります。頑張れ、西村先生。

 昭和47年7月30日、快晴の大津市皇子山球場。第54回全国高校野球選手権滋賀大会の決勝戦は、膳所高校対伊香高校。昭和46年秋季県大会、昭和47年春季県大会についで、何と3大会連続で決勝戦対決。

 その時の、伊香高校の主将であり、エースであり、不動の4番打者が、この西村先生。対する、膳所高校の主将・捕手で一番打者が、不肖この私、とばでした。結果は、幸運にも膳所高校が勝利し、甲子園へと駒を進めることが出来ましたが、西村先生とはその後も、赤い糸で結ばれていました。

 彼は、その年のドラフト会議で読売巨人軍から2位で指名されて、プロの世界へ飛び込みました。当時、巨人軍の寮から頂いた、年賀状は宝物として今でも大切に保管してあります。

 その後、巨人軍を退団し、大学に入り直して、滋賀県の高校教員として採用され、私と同じ道を歩むことになり、親しくしていましたが、何と平成9年には、新設の石部高校で同僚として勤務することになり、「高校時代の野球のライバル同士が、職員室で隣り合わせの席に座るなんて奇遇やな。」と話したものです。

 努力家で人情家、明るくて気さくな西村先生は、生徒達だけでなく、周りにいる誰からも好かれる人柄です。残り少ない教員生活を高校野球指導に捧げ、甲子園の夢を追う先生の姿にとても熱いものを感じます。

 皇子山球場での決勝戦から40年。先生の夢が叶うことを、心から願って、エールを送ります。

 いよいよ、明日、第93回全国高等学校野球選手権滋賀大会開幕。

高校野球に直球勝負