茄子の花

※※※ 7月7日(木) 6月定例会一般質問日(4日目) ※※※

 雨の朝、只今(5時30分)、家庭菜園から帰宅しました。(一体、何時から行ってんねん?)

皆さま、おはようございます。

 

 

 

  5月2日の初登庁より、本当に小忙しくて、我が家の庭も草だらけ。家庭菜園も十分に手が回らず、困っています。たまねぎは、大失敗。やはり、2月の追肥がやれなかったのが響き、小さい玉しかできませんでした。ジャガイモも同様に失敗。昨秋は、サツマイモかと言うほど大きいのが採れたのですが、今夏はせいぜい鶏卵程の大きさばかり。

 しかし、なすびは大成功。他家の畑のどのなすびの木より大きくて、連日、鈴なりの実を付けていてくれます。水ナス、米ナス、長ナス、加茂ナス、なす好きの私は堪りません。ナスのてんぷら・炒め物、マーボナス、焼きナス、そして、ナス糠漬け、なす料理なら何でもウエルカム。

 さて、昔から、「親の小言と茄子の花は、万に一つの無駄も無し。」と言われるくらいで、茄子の花が咲いたら、必ずそこに実を付けてくれます。ありがたい事です。だから、親の小言と一緒。親ならこそ、他人からは言われないような注意をするんです。子を思う親の心、特に母親の子に対する愛情に勝るものはありません。「なすがまま(ママ)、キュウリはパパ」と、よく言うでしょう、言いませんね。(せっかくの良い話が、台無しか?)

 「美しい 花を咲かせて 知らぬ顔、我も汝のごとく ありたし。」 (武者小路実篤)

県政に美しい花を咲かすべく、今日も直球勝負。