再生医療への期待

※※※6月29日(土)中村鋭一氏を囲む会※※※

長島茂雄氏もその一人ですが、「脳梗塞」は年間に約40万人が発症し、現在、患者数は140万人と言われています。 この脳梗塞の治療に明るい話題がありました。

脳梗塞患者の骨髄液に含まれる骨髄幹細胞を約1万倍に培養して、これを患者自身に投与することで神経細胞の再生や活性化を促すという「再生医療」の本格的な取り組みです。

 

札幌医科大学が取り組むこの再生医療により、脳梗塞でマヒしていた患者の指先が動き、腕が上がり、肩が回せるようになるという画期的な映像を見ることが出来ました。

未だ、この培養液を医薬品として承認を受けるための治験の段階ですが、あと3年程度で実用化されるようですので、大きな期待が寄せられています。

これまで12症例中5人が介護レベル「要介護5」から「自立」へと回復したということです。 再生医療の輝かしい成果というか効果を目の当たりにして、大きな期待を持ちました。

今後はiPS細胞の技術を利用した再生医療も本格化して来ます。 高齢社会の進展に伴う要介護者の増大を、これらの技術で防げるならば、社会保障制度の負担軽減にも繋がります。

再生医療の進歩に直球勝負