今日は珍しく夕方時間が時間が出来ましたので、京都文化博物館(京都市)で開催されている ~ チュピチュ「発見」100年 「インカ帝国展」 ~ に 駆けつけました。
この催しの期限が、来る、6月23日(日)と迫っており、世界遺産の中でも「天空の石城・マチュピチュ」に憧れる私にとっては、絶対に行きたいと思っていただけに、ホッとしました。
15世紀前半に南米アンデス興り、16世紀前半には南北4千㎞に広がる大帝国となったインカ帝国。 この謎に満ちた大帝国の文明を、考古学、人類学、歴史学から紹介してくれました。
1,インカ帝国の本質 ・・・ 鉄器も車輪も文字もないインカの人々の中で、太陽信仰、巨大石造、農耕、芸術などを中心とした、インカ帝国を支えてきた正体と本質が展示されていました。
2,インカ帝国の統治 ・・・ 支配した地域を服従させる約束「インカの乾杯」、民を巧みに移動させる制度「ミトマク」、南北4千㎞の連絡網「インカ道」から、インカの統治制度を展示。
3,インカ帝国の滅亡 ・・・ 1553年にスペイン人の侵攻により帝国は滅亡するが、「植民地インカ」として、しぶとくインカの文明を守り、独自の文化を開花させた歴史を展示。
4,マチュピチュ発見 ・・・ 1911年にハイラム・ビンガムが発見した「マチュピチュ遺跡」は、一体誰が、なんの目的で作ったのか、実態を細部にわたり展示されていました。
また、世界初の試みである遺跡全域の三次元測量を基に、最先端のバーチャル技術を駆使した3Dシアターで見せてくれました。 これだけでも、一見の価値ありです。
「天空の大都市」に直球勝負。







