ほこVSたて

※※※3月5日(月)予算特別委員会答弁協議、大津市民の方との意見交換会※※※

  「ほこ x たて」 というテレビ番組があります。 「」と「」を戦わせる番組です。 例えば、どんなドリルでも削れない金属と、どんな物でも削れるドリルがテレビで対決する訳です。 どんな盾も突抜く矛と、どんな矛をも防ぐ盾の戦い、つまり、世の中の「矛盾」を解明しようとする企画です。

 この番組の良い所は、この企画に参加する企業が総力を挙げて対決に参加していることです。 企業の意地とプライドをかけて、番組に参加されており、勝てばこの上無い宣伝効果が期待できますが、負ければ相当なリスクを負うことになります。 しかし、このガチンコ勝負が人気の原因で、いわば番組の肝です。

 像が踏んでも潰れない筆箱と、絶対に何でも踏みつぶす像の対決では、筆箱が勝ちましたが、像も「スポーツ像シップ」に則り、正々堂々と勝負してました。 お見事です。 因みにこの番組のプロデューサーは、テレビでちょいちょい見かける森三中大島さんご主人です。

 さて、この世の「矛盾」。 掃いて捨てるほどある「矛盾」の解決を、日々迫られるのが政治かも知れません。 上手に「矛盾」を造り上げて行かれます。 この「矛盾」は、時には「屁理屈」であり、「難癖」であり、「言い掛かり」の場合もあります。

 これらの「矛盾」を上手に理論構成し、それらしい理屈を付けることで、これは「正論化」されて行きます。 そして、いたずらに時間を費やし、結局、「話の落としどころ」は何処にしようかという話しになります。 これが、政治的決着と言われるものの実態です。 私から見れば、これ自体が「大いなる矛盾」です。 チョイと怒っています。

 世の矛盾に直球勝負。