桜田門外の変

※※※3月3日(土)第67回びわ湖毎日マラソン大会:選手歓迎の夕べ※※※

 明日行われる、第67回びわ湖毎日マラソン大会を前に参加選手を「歓迎する夕べ」に参加させて頂きました。 今、今夏のオリンピックを控え男子マラソンが熱い状況です。 明日のレースも熱いデッドヒートを期待しています。

外国招待選手と

 往年の名選手・瀬古氏と

私の一押し、今井選手

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 1860年3月3日、季節外れの大雪に見舞われた江戸城桜田門外。 今の警視庁前の内堀通で、タクシーからもすぐ分かります。 この日、水戸・薩摩の藩士18人が登城途中の大老・井伊直弼を襲撃した、ご存じ「桜田門外の変」が起きた日です。

 直弼の駕籠には60人の警護が付いていのですが、雪よけのため刀などが覆われていたため対応が遅れ、無惨にも斬殺されました。 「安政の大獄」を指揮し、それ故に暗殺さた徳川幕府の重臣の死は、幕末の流れを一気に加速させました。

 我が家に初めてテレビが入ったのは1963年、私が小学3年生の時です。 この年にNHKで第一回の大河ドラマ「花の生涯」が放映されました。 白黒の映像でこの番組を観て記憶に刻み込まれたのか、小学生の頃から井伊直弼の一生に惹かれていました。 そして、高校時代に船橋誠一の「花の生涯」を読んだことがきっかけとなり、高校卒業記念に彦根城のほとりにある「埋木舎(うもれぎのや)」を訪ねました。

  「埋木舎」は、井伊家の14男として生まれた直弼が、不遇の幼少期を過ごした場所です。 私も教員時代にとてもきつい状況に置かれていた時、埋木舎で知った直弼のこの句をよく使いました。                                                              「世の中を よそに 見つつも うもれ木の 埋もれておらじ 心無き身は」               約10年間、私の机の下敷きに挟んでありました。 今、感慨、一入です。

 埋もれぬ人生に直球勝負。