地に足を着けて

※※※2月19日(日)山本正史先生叙勲受章祝賀会※※※

 山本正史先生、この度の「瑞宝小綬章」受章、誠におめでとうございます。 心よりお慶び申し上げ、お祝いを申し上げます。 先生には、私が高校教員となった昭和52年の7月2日に初めてお出合いしました。 昨年、亡くなられた石井義雄先生のお宅でした。 あれから35年、様々なことで大変お世話になりました。 先生のご助言に何度助けていただいたことか、本当にありがとうございました。

山本正史先生と

花より先に実のなるやうな                                           種子より先に芽の出るやうな                                                夏から春のすぐ来るやうな                                         そんな理屈に合わない不自然を                                        どうかしないで下さい。              高村 光太郎

 ともすると私達は、種子より先に芽の出るような不自然な願いを抱きがちです。 努力もしないで、目の前の些細な事に目を向けずに、口先だけで大きなことをしようとしますが、周りをしっかりと観察し、今、自分が何を成すべきかを自覚して行動することの大切さを謳っています。 

 また、マザーテレサは、「私は目の前の一人を救うのです。 そして、次のもう一人を救うのです。 ただ、それだけです。」と言い、活動を続けました。 彼女からも自分の力量を自覚し、派手なパフォーマンスに頼らず、こつこつと地道な活動を続けることの大切さを教えられます。 

 今から5年ほど前、山本正史先生からも「地に足を着けた行動」が教員として最も大切な資質だとご教授頂いたことを覚えています。 皆様から県議会議員と言う立場を頂いた今、「地に足を着けた活動」の大切さを身にしみて感じています。 また、それを若い世代に伝えて行かなければならない責任も感じています。 山本先生、本日は誠におめでとうございました。

西村勝晴(高島市教育長:右)と

 地に足を着けて直球勝負。