昨年7月、「なでしこジャパン」のワールドカップ優勝の快挙は、東日本大震災に沈む日本中を熱狂させてくれました。 単なるスポーツの世界一という範囲に止まらず、日本人としての誇り、自信を取り戻す原動力となりました。
その、「なでしこジャパン」のコーチとして、国民栄誉賞を受賞された望月聡氏の祝賀会にお招きいただきました。 大津市粟津中学校から守山高校、大阪商業大学、そして、古川電工、浦和レッズと進まれ、その後、びわ湖成蹊スポーツ大学の教員を務められながら、2008年からはなでしこジャパンのコーチとして、この度のワールドカップ優勝、国民栄誉賞受賞の栄に浴されました。 おめでとうございました。
さて、日本サッカー協会のシンボルマークに描かれているのは、烏(からす)です。 しかも、3本足の烏です。 これは日本神話に出てくる「八咫烏」という烏です。 日本にサッカー競技を紹介した、和歌山県那智勝浦出身の中村覚之助氏を讃え、熊野那智大社の「八咫烏」をシンボルマークにしたという訳です。 八咫烏は、神武天皇が東征の際、熊野から大和までの道案内のためにつかわされた神の鳥で、太陽の象徴とされています。
熊野那智大社
「三本足の烏」の伝説や神話は、中国、韓国、エジプトにもあり、正にワールドシンボルです。 なでしこが世界を制覇したことも「むべなるかな」です。 望月聡コーチ、おめでとうございました。
滋賀のスポーツ振興に直球勝負。




