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「略語」時代と言われます。 古くは「モボ・モガ」、これはモダンボーイ・モダンガールの略。 「オフレコ」は、オフレコードの略で内緒の意味。 最近は若者だけでなく、我々も日常的によく使うのは、「ファミマ」、「ケンチキ」、「マクド」、「メタボ」、「スマホ」、「スパコン」等です。
しかし、それ以上に猛威を振るうのは、頭文字略語です。 日本社会のグローバル化の象徴とばかりに、日常会話やテレビ・ラジオ、新聞、インターネットに頭文字略語が溢れ返っています。 その代表格は、TTPでしょう。 TTPとは何の略か? 「ちちんぷいぷい」と答えた高校生がいたとか、いないとか。
先日行われた「対話塾」の研修会でも、たくさんの頭文字略語を解説して頂きながらTPP問題を学びました。 GDP (Gross ・ Domestic ・ Products : 国内総生産) と GNP (Gross ・ National ・ Products : 国民総生産) の違いに始まり、GATT 、WTO 、FTA、EPA 、FRB、 そして、ISD。
知っているものもあれば、言葉すら知らないものもありました。 しかし、今の時代、これら頭文字略語を知らなければ、議論にも入れません。 略語の持つ、真の意味を知り、これらを使いこなすだけの力を持たなければと、つくづく思いました。
ところで、TPPは (Trans – Pacific ・ Partnership ) の略とされますが、これでは「環太平洋連携」です。 正しくは、Trans – Pacific Strategic Economic Partnership Agreement です。 つまり、「環太平洋戦略的経済連携協定」 で、国際的な経済戦略の意味合いが強いといえます。
ちなみに、「T・O・B・A」は、少々無理を承知で、Total Opinion Best Action (みなさんの総意を受け、最善の行動を起こす。)とさせて頂きました。 決して、「KY」ではありません。
T・O・B・Aで直球勝負。

