野洲市福祉大会

※※※1月26日(土)※※※

 今日は、平成31年度「野洲市社会福祉大会」にお招き頂き、挨拶を申し上げる機会を頂きました。

画像に含まれている可能性があるもの:冨波 義明さん、座ってる

~ ~ 本日、お集まりになられました社会福祉関係者の皆様方には、平素から市内各地域・各所の福祉事業の担い手として、 
多大なご尽力を頂いておりますことに対しまして、改めて心より感謝とお礼を申し上げます。 

また、只今、永年にわたり福祉向上に献身的に努められたご功労に対し、表彰を受けられた皆様には、心からの敬意とお祝いを 申し上げます。 

今後もご健康に留意され、益々ご活躍頂くことをご期待申し上げます。

さて私は、若い頃に「福祉」とは、「普通に暮らす幸せ」の頭文字「ふ・く・し」を並べたものであり、これを達成するための社会的な取り組みや努力が「社会福祉」であると学んだことがあります。

我が国の戦後の社会福祉は、「生活困窮者の救済」というかなり限定された範囲で始まりましたが、その後の経済成長と共に 社会福祉の対象範囲は広がり、今日では「社会福祉の一般化」が確立されています。

しかし、皆様も既にご承知のように近年の「福祉」を取り巻く社会環境は、少子高齢化と核家族化の急速な進展、そして、地域の繋がりの希薄化に伴い、家庭での介護力の低下や地域住民による生活課題解決能力の低下が顕著になっております。

また、社会福祉法人の制度改革等により社会福祉協議会(社協)の事業や活動を取り巻く環境も大きく変化してきました。

この様な中、本市社協では、地域における生活課題の変容に対し、これらを支え合う形の再編を目指す「地域共生社会」の実現に向けて、地域力の強化や多機能協働による総合的な相談体制の整備を行うと共に、生活支援体制整備事業を軸として地域支援の充実を図られてきたところです。

よく「社会福祉協議会」は、公と民の力をつなぎ生かすプラットホームの役割を果たす組織であると言われますが、本市の社協が 目指される成果を 上げるには、行政の指導と民生・児童委員、自治会・町内会、さらには、関係団体や地域住民の皆様との連携、そして、絆が不可欠であります。

「ひとが共に支え合い、安心して暮らせる町、野洲市」を築くために、本市社協を中心とした皆様の果たされる役割は、今後 益々大きいものとなって参ります。

皆様におかれましては、本日の大会を契機に、尚一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、本市社協の益々のご繁栄とご発展、そして、本日ご参会の皆様の益々のご健勝とご多幸をご祈念申し上げましてご挨拶とさせていただきます。 本日は 誠に おめでとう ございました。 ~ ~

野洲市の社会福祉に直球勝負。