※※※12月6日(木)※※※
野洲青年会会議所の皆さんと共に、高齢者に優しい、新しい街づくり、題して「地域共生まちづくり」に取り組んでいます。
野洲市の近江富士団地は、かつて滋賀県が大規模な振興団地として開発した団地ですが、高齢化率60%に迫る状況です。
このため、徘徊事案や独居老人、老々介護問題など、日本が今後直面するであろう諸問題が噴出しています。
ご家族は勿論、地域の民生委員始め役員の皆さんの負担も増しています。何より、この地域に空き家が増え、街の活気がなくなることが心配です。
そこで、野洲市青年会議所が立ち上がり、高齢者に優しい・新しい街づくりを計画されましたので、私なりの立場で参加しています。
要は、Iotを駆使した地域の高齢者の見守りを軸に、高齢者の利便性の高い地域社会づくりです。
相当細かい所まで計画は進んでいますので、また、紹介させて頂きます。
高齢社会に直球勝負。