イチローの言葉

※※※5月9日(水)※※※

シアトルマリナーズのイチロー選手が、事実上の引退をしました。 これまで、彼の活躍と言葉に勇気を貰ってきた私もこみ上げるものがあります。 

イチロー選手の20の言葉 青字は私のお気に入り、赤字は一番のお気に入り)
 
1.努力せずに何かできるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうじゃない。 努力した結果、何かができるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうだと思う。
 
2. 特別なことをするためには、普段の自分でいられることが大事。
 
3.4000の安打を打つには、8000回以上悔しい思いをしてきた。
 
4.キライなことをやれと言われてやれる能力は、 後でかならず生きてくる。
 
5.やってみて「ダメだ」と わかったことと、始めから「ダメだ」と いわれたことは違う。
 
6.壁というのは、できる人にしかやってこない。 超えられる可能性がある人にしかやってこない。 だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
 
7.今自分がやっていることが好きであるかどうか。 それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。
 
8.努力をすれば報われると本人が思っているとしたら残念。 第三者が見ていると努力に見えるが本人にとってはまったくそうではない、という状態になくてはならない。
 
9.結局はどれくらい野球が好きか。僕大好きだから。 そういうものに対して半端な気持ちで向かえない。 ありったけの自分で向かいたい。
 
10.準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく。 そのために考え得るすべてのことをこなしていく。
 
11.僕は天才ではありません。  なぜかというと自分が、 どうしてヒットを打てるかを 説明できるからです。
 
12.自分を支えているのは良い結果ではない。 屈辱が自分を支えている。
 
13.どんなに難しいプレーも、当然にやってのける。 これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはない。
 
14.同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくる。
 
15.夢がだんだん近づいてくると、 目標に変わってゆく。
 
16.少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。
 
17.しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。
 
18.なりふり構わない自分でいたい。 ナイスガイなんかにはなりたくない。
 
19.他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要。
 
20.小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道である。
 
イチローの生き様に直球勝負。