隠ぺい政権の実態

※※※3月12日(月)※※※

①稲田防衛相「南スーダン日報問題」破棄したとして、情報公開請求に不開示 ・・・ 2017年2月、別部署で発見したとして公表。 稲田防衛相「隠ぺいの意図はない」

②菅官房長「(文科省)総理のご意向文書」怪文書のみたいな文書と発言 ・・・ 2017年6月、文科省で保管文書を発見。

③佐川理財局長「国有地払下げ交渉記録」公証記録は破棄したと発言 ・・・ 2018年1月、交渉経緯を含む内部検討文書を開示。 さらに、決済文書の改ざんも発覚。

④加藤厚労相「裁量労働制データ」実際の調査票は処分していると発言 ・・・ 2018年2月、厚労省倉庫に保管データを発見。 このデータの精査により異常値相次ぐ。

優秀な官僚たちが、かくも多くの貴重な資料を簡単に破棄したり、改ざんしたりするものなのでしょうか?

何がそうさせるのか、誰がそう仕向けるのか、この様な隠ぺい政治こそ安倍独裁政治の膿であり、重大な民主主義政治の崩壊兆候です。

 

この様な、国民を愚弄する日本の政治が、北朝鮮の政治体制をとやかく言う資格はありません。 さっさと、ご退場頂くべし。

腐れ切った安倍政権に直球勝負。