存在感のある人間

※※※12月7日(木)※※※

私の書斎に「松樹千年翠」(しょうじゅ   せんねんのみどり)と書かれた色紙が飾ってあります。

これは、「私達は、ややもすると世の中の新しいものや、華やかなものにばかり目を奪われがちですが、緑を保つ松は、目立たなくとも確かな存在がある。」との意味です。

禅の言葉らしいのですが、「地味でも存在感のある人間になりなさい。」とのお教えです。

今日の県議会本会議で、居並ぶ議員諸氏を見ていてそう感じました。

我が家の松

存在感のある生き方に直球勝負。