性的少数者への配慮

※※※10月4日(水)※※※

本年2月議会の県議会一般質問で、私が提案した「性的少数者に対する様々な書類上の配慮」について、県当局の施策に大きな前進があり、本日付けの毎日新聞の朝刊に掲載されました。

35年間の教員経験を通して、心を痛めていた生徒から学んだ事実を基に特に、書類上で性別の申告が必要性のないものに対する配慮を訴えました。

この度、県当局、人権政策課から、様々な調査を経て、必要性のない事柄について私の提案通り配慮をすることが実現しました。

多分、当時悩んでいた生徒達も喜んでいてくれることだと思います。 私も具体的な形として、実現したことをとても嬉しく感じました。 感謝です。

しかし、この分野の施策は未だ未だ道半ばです。 誰もが尊重され、輝くことができる社会の仕組み作りに向けて、これからも頑張ります。

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト
 
誰もが輝く社会の構築に直球勝負。