いい加減な日本語

※※※1月26日(木)※※※

とば義明県政報告」第21号(新春号)を発行しました。 しかし、この県政報告書の作成にあたり、私の日本語が如何にいい加減なのか身にしみて感じています。

そこで、最近私が間違った日本語を挙げさせて頂きますので、皆さんも挑戦して下さい。 普段何気なく使っているものでも、案外誤りがあることに驚かされます。 (解答は明日)

【問1】次の慣用句(青字)は、使い方が間違っています。 どの様に直せば良いのでしょうか。

①悪事が明るみになる。 ②仕事に嫌気がする。 ③人の上前(うわまえ)をかすめる。 ④大勝利に笑顔がこぼれる。 ⑤押しもおされぬ第一人者ですね。 ⑥昨年の雪辱を晴らす

【問2】次の慣用句(青字)は、一字間違っています。 その一字を正しいものに直して下さい。

下手な考え休むに似たり。 ②濡れ手に粟のぼろ儲け。 ③極めつけ名演技に涙した。 ④密かに身をくらませた。 ⑤想いもつかない出来事。 ⑥不祥事発覚で上へ下への大騒ぎ。

【問3】次の言葉(青字)は一字違っています。 その一字を正しいものに直して下さい。

読みずらい。 ②皆様、こんにちわ。 ③以下のとうりに決定した。 ④こじんまりとした家。 ⑤うっとおしい人々。 ⑥力づく納得させる。 ⑦耐える姿がいじましい。

如何でしょうか? すんなりと解答できたでしょうか? 案外、私達は日本語を知らなさすぎるようですね。 あれれ? 又、日本語の使い方を間違ったようです(笑)

間違いだらけの日本語に直球勝負。