2016年「年間キラキラネームランキング」が発表されましたが、例年の如く、驚きと怒りと疑問を同時に感じました。
個人的に、赤字は「好感」、青字は「怒り」、黒字は「疑問」を感じる名前です。
1位:唯愛(いちか・ゆめ) 2位:碧空(みらん・あとむ) 3位:優杏(ゆず) 4位:海音(まりん) 5位:奏夢(りずむ)
6位:妃(ひな) 7位:一心(ぴゅあ) 8位:愛翔(らぶは) 9位:七海(まりん) 10位:輝星(べが)
11位:希星(きらら) 12位:美音(りずむ) 13位:七音(どれみ) 14位:心姫(はあと) 15位:夢姫(ぷりん)
16位:天音(そぷら) 17位:詩(ぽえむ) 18位:紅葉(めいぷる) 19位:黄熊(ぷう) 20位:心愛(ここあ)
21位:桃花(ぴんく) 22位:茉莉花(じゃすみん) 23位:大陸(あーす) 24位:姫星(きてぃ) 25位:愛羅(てぃあら)
26位:翔馬(ぺがさす) 27位:姫奈(ぴいな) 28位:爽斗(みんと) 29位:華琉甘(かるあ) 30位:蓮乃純(れのあ)
私が個人的に一番好感を持ったのは、海音(まりん)、一番怒りを感じたのは、黄熊(ぷう)、一番疑問に感じたのは、蓮乃純(れのあ)でした。
ちなみに、わたしの名前は「義明」。 「忠義を守る、明るい子」と言う意味を込めて名付けたと聞いていましたが、これ自体がもう古いのかもしれません。
さて、この先、どうなるんでしょうか、日本の名前は?
日本人の名前に直球勝負。