国土交通省は2016年12月28日(水)、法令改正により、自動車のナンバープレートや検査標章のデザインなどが変わると発表しました。
ナンバープレートは、右上3桁の「分類番号」にローマ字が導入されます。 希望番号の普及により番号が枯渇しつつあることから実施されるものです。また、背景に図柄が入ったナンバープレートも導入されます。
今後、「ラグビーワールドカップ2019」や「東京2020オリンピック・パラリンピク競技大会」にちなんだデザインが登場し、大会の機運醸成や地域振興を推進するとしています。
施行日は、2017年1月1日(日・祝)、図柄入りナンバープレートの導入やオンライン申請の対象手続き拡大は同年4月1日(土)です。
平成26年9月の県議会一般質問で、滋賀の認知度向上の取り組みに関連して、「ご当地ナンバープレート制度」を活用する観点を知事に問いました。
びわ湖ナンバーに直球勝負。