議会運営委員会調査① 2016/09/01 ※※※9月1日(木)※※※ 今日から2日間の日程で議会運営委員会の県外行政調査として、群馬県議会と愛知県議会を訪問します。 しかし、今日は9月1日ですので、恒例の月初めの駅立(6年目)を行い、「とば義明県政レポート夏季号」をお配りさせて頂きました。 さて、県外調査ですが、早朝駅立ちの後、米原駅から東京駅までは、東海道新幹線「ひかり」、東京から高崎までは、上越新幹線「Maxとき」を乗り継ぎ到着しました。 今回の議会運営委員会の県外行政調査の一日目は、群馬県議会にて、当県の議会運営の仕組み等について、調査させて頂きました。 主な調査項目は、①議会構成について(議員定数・交渉会派の要件など)、②議会運営委員会について(設置根拠・委員定数・運営方法など)、③議案説明について(議運・全議員への説明方法など)、④本会議運営について(会期・日程・代表質問・一般質問など)、 ⑤代表者会議について(設置根拠・運営方法・構成・選出基準・協議内容など)、⑥委員会設置について(常任・特別・決算・予算の委員定数・設置時期)、⑦議員提出政策条例について(制定状況・会派間調整方法など)、⑧議会改革の取り組み状況について、その他です。 群馬県議会には、過去2回来ていますが、いつ見ても立派な建物です。 勿論、県議会の運営についても同様です。 議会改革に直球勝負。