６月定例県議会の一般質問を行いました。 質問項目は、（１）「農地中間管理事業の進捗状況と課題について」、（２）「地方創生に係る交付金の在り方と地方分権について」の２点です。
（２）「地方創生に係る交付金の在り方と地方分権について」
①「地方版総合戦略」の策定について
「滋賀県基本構想」と「滋賀県総合戦略」との整合性・統合性について伺う。②「地域消費喚起・生活支援型交付金」について
各市町が取り組んだ「プレミアム付商品券」事業について、どの様な効果があったのか伺う。③平成２８年度の「新型交付金」である「地方創生推進交付金」について
平成２８年度の新型交付金の規模縮小化と事業費用の折半を、どの様に捉まえているか伺う。④「地方創生応援税制」について
「企業版ふるさと納税」とも言われる「地方創生応援税制」をどの様に捉まえ、どの様に進めてゆくのか伺う。⑤「生涯活躍のまち構想」について
日本版ＣＣＲＣ構想とも言われる「生涯活躍のまち構想」をどの様に捉まえ、これをどの様に進めてゆくのか伺う。⑥「地方創生」に係る交付金全般の評価について
知事は、地方創生に関する様々な交付金制度をどの様に評価し、どの様に活用されか、見解を伺う。地方創生交付金に直球勝負。