介護保険事業

※※※3月2日(月)朝起き会演談、市内活動※※※

平成27年度から29年度までの3年間を機関とする「第6期介護保険事業計画案」が出されています。

「特老」は50床増床計画は待ち望まれますが、保険料は本人非課税の方で年間7,622円引き上げられ、67,022円になります。

第1段階の生活保護受給者や老齢福祉年金受給者や合計所得が80万円以下の方も年間3811円の引き上げで年間33,511円となります。

現行10段階の介護区分が12段階にまで広げられ、全段階で大幅な引き上げとなっています。

年金は65歳から天引きされ、死ぬまで払い続けなければならない介護保険料。

しかし、いざ利用したいと思っても、政府は要支援1,2の方はこの介護保険を利用できないようにします。

そして、安価な金額で運営を地方自治体に丸投げ状態です。 2年間の猶予がありますが、全国の市町村で、ほとんどが2年後の対応になっています。

近い将来、必ずお世話になる介護保険事業です。 もう少し、詳しく勉強します。

介護保険事業に直球勝負。