実は、昨年の大晦日の夕方からひどい風邪を頂き、体調不良です。 元旦・2日の両日は、ほぼ起き上がれず、きつい悪寒としつこい咳に苦しめられています。
今日は大部ましにはなりましたが、終日、室内で養生に努めました。 要するに終日テレビのお守りをしていました。
午前中は「箱根駅伝」を観るとはなしに観ていましたが、何かしら選手を褒めちぎるアナウンサーの台詞が白々しく聞こえてなりませんでした。
96年振りに初優勝を果した青山学院大学の快挙は素晴らしいと感じましたが、何かしら腑に落ちてこない事に戸惑いを感じていました。
そうしたら、「目から鱗」の情報が入りました。 スポーツ評論家の玉木正之氏の「私は箱根駅伝が大嫌いだ。理由は明快。それがスポーツとは思えないからだ。」という見解でした。
~ ~ ~ ~ ~ 実力だけで誰もが平等に参加できるのがスポーツの大原則。 だが箱根駅伝は関東の男子大学生だけの大会。なのにメディアが大騒ぎしすぎる。
その結果、男子高校生の優秀な中長距離ランナーの多くが箱根を走ることを目指して関東の大学への入学を希望し、地方大学と格差が生じている。
そんな格差を批判すべきメディアが主催者となり、ジャーナリズムを放棄して「正月の風物詩」とあおり、関東の大学の宣伝に一役買って格差を助長しているのにはあきれる。
また、「たすきをつなぐ」ことに必死のあまり、科学的なランニングを忘れ、「駅伝で燃え尽きるランナー」が少なくないとの批判もよく耳にする。
ましてや高い山を上り下りする箱根のコースは世界のロードレースとしては極めて特殊で、記録は公認されない。
その過酷な坂道を走る走者を「山の神」などと称賛すればイベントは盛りあがるだろうが、そんなレースを全国の若いランナーが目指せば、日本の長距離界はさらに優秀な人材を失うだろう。
以上の「箱根駅伝非スポーツ論」に対し、箱根駅伝賛成派の声を聞いてみたいものだ。 ~ ~ ~ ~ ~
全くその通り。 私が違和感を覚えていたのは、関西の大学始め、全国各地の大学がいないということだったようです。 ここに違和感を感じていたのでした。
そう言うと、この大会は某政権与党の御用新聞社の主催する大会でした。 これが駅伝に止まらず、言論や表現の自由の抑圧に繋がらなければ良いのですが・・・・・。
メディアの弊害に直球勝負。




