午前3時起床、3時半からのFIFA・WCの女子サッカーを観戦しました。3対1位のスコアでの敗戦を覚悟し、「まあ、よくやったな。準優勝でも胸を張って帰ってこいよ。」なんて、シナリオを描きつつ寝転んで 見てましたが、これは、大変失礼な思い込みと偏見に基づく、極めて失礼な観戦態度でした。深く反省しています。1点のビハインドを背負い、もう残り時間が延長戦の10分を切った頃から、正座でツイートし続けながら応援してました。いや、感激しました。おめでとう。ありがとう。
「なでしこ」については、先日のブログで書きましたので、今日はなでしこジャパンの主将「沢穂希(ほまれ)」のことについて、私の心に残っていることを書きます。それは、北京オリンピックの時に、彼女が宮間選手にかけた 「苦しい時は、私の背中を見なさい。」という言葉です。「苦しい時は、私の背中を見なさい。」と言った手前、自分自身もいい加減なことはできませんし、それ以上のことを態度で示さなくてはなりません。「苦しい時は、私の背中を見なさい。」という言葉は、チーム内での、自分の立場に対する責任感、自分のプレーに対する自信、そして、チームメイトに対する慈愛に満ちた言葉だと感心しました。
あの決勝戦の延長戦での同点ゴールは、奇跡的な神業ゴールですが、彼女のこの言葉を知っていただけに何か納得してしまいました。彼女ならこのくらいのことはやるんじゃないか、なんてね。
武士道を男の生き様と豪語する日本男児よ、「稲穂の国の希望、穂希(ほまれ)」と言う名の大和撫子は、菅直人を筆頭とする頼りない日本男児を尻目に、けなげに強く、ナデシコの大輪の花を咲かせました。お見事でした。君こそ、真の大和魂を持った「サムライ」です。(これは失礼か?) 感動と感激、そして、日本人の誇りを見せてくれてありがとう。
背中の責任に直球勝負。
