あじさいの雨

※※※ 6月27日(月) 午前:会派会議 、午後:定例会代表質問原稿執筆 ※※※

 私がカラオケを初めて歌ったのは、昭和52年4月、浜大津の洋酒喫茶店でした。まだ、8トラックのカセットテープを差し込む時代でした。ここで覚えた渡哲也の歌の数々。「水割り」、「あいつ」、「みちずれ」、「ひとり」、「くちなしの花」、そして、「あじさいの雨」。特に「あじさいの雨」は私の十八番(おはこ)となり、現在も十八番です。というか、この時代に覚えた歌しか歌えません。

 ~~ 弱い身体に、重ねた無理を、隠していたのか、濃いめの化粧。幾度も色を変えながら、枯れて寂しく散ってゆく。雨、雨、あじさいの雨に、煙るお前の白い顔 ~~

  昭和のムード歌謡の世界とでも言いましょうか、いいですね。そして、この歌詞に合う渡哲也の渋い声、それに負けない私の歌唱力。もう、気分は渡哲也そのものです。誰か、私の十八番が聞きたい方、いつでも聞かせますよ。お客がほとんど居ない、昔風の安っぽい飲み屋のカウンターで一人で歌う、と言う感じが似合ってますな。私の一番好きな歌詞の部分は、2番の歌詞に出てくる「雨、雨、あじさいの雨は、男心を濡らす雨」の箇所です。

 紫陽花(あじさい)の名前の由来は、「あずさい」から。 「あず」・・・集まる、「さ」・・・真の、「い」・・・藍色、本当の藍色が集まった花ということらしいです。花は白色から青色、紫色、そして、薄紅色へと変化するので七変化とも呼ばれます。花言葉は、「辛抱強い愛情・移り気・高慢・無情・冷淡」 我が家の庭の片隅にもにもこんもりとあじさいの花。

  「想うこと 紫陽花の花に うつろひぬ」 (内藤鳴雪)

  私自身は、政治家として、幾度も色を変えてゆき、辛抱強く成長すること。決して、変色し、変節して行く事の無いように、心して6月定例会へ。

 カラオケにも直球勝負。