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昨日に引き続き初詣のお話しです。 我が家では、平安神宮に初詣した後、今度は清水寺へ行きます。 清水寺の真下、五条坂に浄土真宗太谷派の墓地「大谷本廟」があり、その一角に我が家のお墓があるからです。
つまり、我が家の初詣は神仏習合です。 さすがにクリスマスまではしませんが、この日は娘の誕生日のお祝いをしていましたので、似たようなものですが・・・・・。 宗教の話しは又の機会として、今日は、この神仏習合の象徴的な言葉、「猫も杓子も」 です。
実は、「猫も杓子も」の「猫」とは「禰子」で、これは神道の信者のことです。 また、「杓子」とは「釈子」で、これは仏教徒のことです。 つまり、「神道信者も仏教徒も」という意味から、「どんな人も」、「誰も彼も」から、「どいつもこいつも」という意味で使われています。
お正月の初詣、平安神宮・清水寺は勿論、京都市内はとんでもない混雑でした。 私も含めて、平素は神様仏様に手も合わせない誰も彼もが、お正月だけのにわか信者・仏徒に変身します。 それも又、平和な国の出来事かも知れません。
さて、中央政界では正月早々から消費税増税を巡り、解散風が吹き荒れています。 衆議院議員の皆さんは、猫も杓子も正月返上で地元詣で。 野田内閣の危うさを察知した民主党脱党組の面々は、政党交付金を貰うために昨年末に新党を結成し、その党名は「きずな」です。
増税に反対して脱党しておいて、ちゃっかり政党交付金という名の税金を懐に入れる手法、これって人として政治家として恥ずかしくないのでしょうか。 また、「きずな」という名前をちゃっかり付ける神経、国民が「絆」に込めた様々な想いを汚された想いです。 厚かましい上に恥を知らん人達の「神も仏もない発想」と感じるのは、私だけでしょうか?
初詣に直球勝負。

