茶番政治

※※※12月9日(金) 12月定例会・一般質問(3日目)※※※

 与党、臨時国会延長せず。 野党、2大臣の問責決議案(参議院だけ、衆議院は不信任案)を提出。 2人の問責理由は、一川防衛大臣、 「防衛は素人」、「ブータン国王より政治パーティー大事」、「米軍人暴行事件は知らん」、「防衛長官問題はお荷物」など問題発言多数。 山岡消費庁長官、過去にマルチ商法擁護行為・発言などです。 

 与党主流派 ・・・ この2人は小沢派なので、ややこしい省庁の大臣して、問題を起こさせろ。 その内、辞めさせることになる。 で、待ってました、ほら、辞めさせろ。               非主流派(小沢派) ・・・ 最初からややこしい省庁の大臣にしやがって、もし、辞めさせたら 消費税の成立はさせんぞ。                                                           というところですか。 かくして、重要な大臣の人事は、国民はそっちのけで、政争の具とされました。

 問責決議(参議院)提出 → 野党の賛成多数で可決 → 与党は無視 → 大臣居座り → 野党は審議拒否 → 政策成立せず → 国民の批判 → こうなると野党も選挙に不利なので、会期最終日に提出した。 という与野党の思惑が一致し、与党は国会を閉じて問責に応じない、野党は問責決議提出のポーズだけで終わる。 国民には増税を強いておいて、自分たちは昨年より9万円増のボーナスを懐にし、めでたしめでたし。

 こんな事でいいのか? 国会。 国民のために何の役にも立たない2人の大臣を政争の具にしてどうなる? 政治家と言うより、人としてどうよ? 大臣の適格性より党内の政局重視、これが政治の茶番の実態です。

 県議会でも、答弁する執行部に対して、「議会をなめるな。」というヤジが飛びました。 しかし、執行部こそ議員に対して議会をなめるなと言いたいのではと感じている議員も多いのでは? それが分らないなら、県議会も茶番です。

政治の茶番に直球勝負。