常任委県外調査③ 2018/11/07 ※※※11月7日(水)※※※環境・農水常任委員会の県外行政調査3日目。今日は黒部市の「下水道バイオマスエネルギー」の利活用事業について視察調査しました。本施設は、下水道汚泥や農業集落排水汚泥を飲料メーカーがら出るコーヒー粕と混合し、バイオマスガスを発生させ、これを利活用する事業です。このシステムにより、家庭から出る汚泥や生ゴミ、農業集落から出る排水汚泥の処理が簡便化し、また、エネルギーも創出するの取り組みです。 常任委員会活動に直球勝負。