納涼、高齢者の見識

※※※8月3日(金)※※※

今日もうだるような暑い一日でした。 そこで、ブログのネタも、ネットに挙げられていたものを使わして頂く手抜きです。 お許し下さい

〈最近、思わず吹き出した高齢者の言動〉から

◇お爺ちゃんは、「1円を笑う者は、10円で10回笑える」といつも言う。 本気なので笑えません。

◇マクドナルドで、列の前の女子高生集団の代表が「アイコ18」と注文したので、お婆ちゃんも「トメコ74、ハンバーグ1個」と言った。 あり得ますね。

◇家に帰ったらお婆ちゃんがダメージジーンズのダメージ部分を全て縫っていてくれた。 ありがとうございます、涙が出ます。

◇テレビで高校野球を見ていたお婆ちゃんが、ぼそっと「今年の甲子園球場は高校生が多い気がする」とつぶやいた。 今年は100回目ですから。

◇「戦争で 拾った命 餅で捨て」というお爺ちゃんのファンキーな川柳に、僕は複雑な反応しかできなかった。 平和な時代に苦笑いしかありません。

◆80歳の誕生日を迎えて老人大学へ入学するという祖父に、「今更学んでどうするの」と尋ねたら、「何もしなくても80歳になる人は多い」と答えた。 正解、実に深い。

◆「結婚したらこの人も変わってくれるだろうと思われる人の欠点は、おおよそ10倍に膨らむと見ておけば間違いない」とおばあちゃんが言っていた。 流石のご見識。

高齢者の見識に直球勝負。