※※※12月29日(土)※※※
とば義明県政報告第29号(新春号)を発刊いたしました。
明年1月7日(月)に新聞折り込みさせて頂きますので、ご笑覧下さい。
また、同日早朝5時半からの恒例の野洲駅での挨拶活動の際にも手渡し配布させて頂きます。
「野洲プライド」を高く掲げて
新年明けましておめでとうございます。 さて、全国47都道府県を、北は北海道から22都県、南は沖縄県から22府県をたどると残るは3県、北に福井県、南に三重県、その真ん中が滋賀県です。
滋賀県を北から琵琶湖岸沿い時計回りに南下すると長浜市から5市目、反時計回りすると高島市から5市目が野洲市です。
正に野洲市は日本の中心地だと、私は考えています。
野洲市は三上山を始めとする山と里山、近江米の育つ田園、そして、琵琶湖の湖岸地帯と多彩な自然環境に恵まれています。
また、日本最大の銅鐸が出土した「銅鐸のまち」としても知られ、数多くの古墳群や神社仏閣、平家終焉の地・平宗盛胴塚、俵藤太や祇王・祇女の伝説、そして、北村季吟や土川平兵衛など、豊富な歴史や文化遺産を有しています。
さらには、国道8号線やJR東海道本線など交通アクセスにも恵まれ、また、野洲駅は始発・終点の電車が多い基地駅として利便性にも優れ、京阪神への通勤圏内でもあります。
旧野洲町の父の元へ嫁いだ旧中主町八夫出身の母との間に生まれ育った私は、これら野洲の自然や風土、何より素朴で温和、勤勉な市民気質を心から愛し、野洲市民であることに大きな誇りを感じています。
私はこの感情を「野洲プライド」と名付け、今後はこれを高く掲げながら、野洲市選出の県議会議員として尚一層精進して参ります。本年も皆様方の温かいご支持・ご声援を宜しくお願い申し上げます。