※※※12月23日(日)※※※
今年最後のJRAのG1「有馬記念」は、平成最後の有馬記念ということで参加してみました。
というのは、新聞の印をみた瞬間、8番、12番の2頭軸だと直感したからです。
実は、8番、12番というのは、私の誕生日であり、「8-12」はとてつもない幸運ナンバーなのです。
野球小僧の私は、昭和47年の第54回全国高校野球選手権大会に出場し、8月12日の18歳の誕生日に広陵高校(広島)と戦った祈念すべき幸運日なのです。
ですから、先ずは8番、12番の2頭を軸に置き、2番、3番、5番、6番、10番、11番、14番、15番をピックアップしました。
しかし、有馬記念では必ずJC(ジャパン・カップ)出走馬が馬券に絡むということですが、8・12はJCに不出馬でした。
そこで、出走馬の6・10・14・15の4頭を勝負馬券にし、不出走馬2・3・5・11は押さえとしました。
また、有馬記念は関西馬が強いレースですが、8番、12番共に関東馬ですので、3頭目は関西馬からということで、関東馬の10番は薄めにして、6・14・15での勝負です。
最後に、有馬記念は内枠有利ということでしたので、最大の勝負馬券として6番が最有力との結論に達しました。
結果は、8-12-15で有終の美を飾ることができましたが、少々残念な気がしました。
今年最後の、平成最後の有馬記念なら、最終番号の15番を厚めにすべきでした。 競馬はそんな甘い物では有馬せん。
勝負師の勘に直球勝負。