※※※11月13日(火)※※※
最近聞いた講演から。
「政治家たるもの、先ずは『知識』、頭を鍛えること。 より多く学習し、様々な知識・情報を得ること」
「次に『見識』、心を開くこと。 より多く経験し、多方面から分析する努力すること」
「そして、『胆識』、腹をくくること。 知識と見識の下に、不動の覚悟を決めること」というものです。
頭で理解し、心で分析し、そして、腹をくくってこそ、説得力が生じるという三段論法です。
物事を「知っていること」だけでなく、物事が「分かっている」ことだけでなく、物ごとを「成就させる覚悟」がなければならないということです。
政治家の資質に直球勝負。